漣「じゃぁな。莉子の家ってここだろ?」
あっ。本当だ。
ここまで送ってきてくれたのかな・・・
莉「ありがとう。」
漣「じゃぁな。」
手を振りながら歩いていったのは・・・・・・
隣!?
莉「成宮くんの家って、そこなの?」
漣「あぁ。莉子ん家の隣。だから、今日百合さんに頼まれた。」
連行されたのは意味があったんだ。自分だけドキドキしてバカみたい・・・。
莉「成宮く・・・」
漣「・・・漣。」
はっ!?
漣「だから。漣って呼べ。」
いやいや
莉「無理だよ。そんなの。」
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