莉「あっ。はい。


今日から転校生の佐和莉子です。」


ちょっとオドオドしちゃつたけど、気にしない




「やっぱり、な。



俺は、佐和の担任の
加藤章(あきら)だ。

まぁ、そんな所で1年間宜しく。」




莉「はい。こちらこそ。」


なんか、適当な先生なのか良い先生なのかよくなからない





加「じゃぁ、教室に行くか。


自己紹介あるから考えとけよ。」



やっぱり・・・

自己紹介あるんだ・・・。


あー。嫌だよ。
恥ずかしいもん・・・