「痛っ…」



足…腫れてる…




足を引きずり、ドアを開けようと手をかけた




「ダメだ…鍵かけられてる…」





ここは…普段だれもこない古い用具室……




まだ朝なのに夜中のような暗さ…




怖い…怖い…





助けて…