「まぁ。エリちゃんたら!どんどん食べてね!」




「はい!いただきます!」





「三上。あんまり母さんを熱くさせないほうがいい身のためだと想うけど…」




意味深な柊の言葉に頭を?にしているエリ




私も柊の意見に賛成だったりする。





言わないけどね。






「柊!母さんはもう熱いわよ。…でも作りすぎたわ」






テーブルには、ご馳走の山。





こまった顔を数秒して何かヒラメいたのかすぐに笑顔を見せたおばさん、




「そうだ!桂達を呼びましょ!ついでに桂の彼女も見たいしね」