「お帰りなさぃ!真琴ちゃん!」 「おばさん…あのお世話になります。」 けっきょく母は父の元に行ってしまい私は長谷川家に居候する事になった。 「いいのよ!桂の部屋をつかってね?」 桂兄? 「あれ〜?真琴じゃん!」 「桂兄!久しぶりだね!」 「おー。そうだ俺の部屋あんないするよ!こい」 桂兄はこの春から大学生。だから一人暮しするみたい