夏奈子「夏奈子っていいます。ヒロシさんの先輩からは聞きました。あの良かったら昼時間あるので食事しません?!」


あちゃー……………。

レイナ「どうしたの?用事?!」


先輩から紹介された人だし、断ったりしたら先輩の顔がたたないな。


迷いが出た。

……………………。





あのさレイナ今日は辞めにしてまた今度ドライブ行こう?? 用事入ってさ。本当にごめん」


レイナ「そっか。仕方ないね!じゃあ我慢する~」

レイナの顔が笑顔から悲しい顔になってた。