まがりなりにも 私だって  小説書いてるくらいだから、
想像力は 豊ですよ。
詐欺か  どうか  なんて  すぐ  わかるよ。

まずね、詐欺みたいな人は ちょっと ツッコムと たわいないものよ。

いっぱい質問したよ。

この作品の ここが思案どころなのって、、、何度も、何度も。

その度 しゅん さん は  いろいろ 教えてくれたんだ。

あんなに親身になって教えてくれたのは 初めてだよ。

しゅん さんと 話していると どんどん沸いてくるの。

筆が止まる事なんて なかったわ。

思えば ああいうのを  出会いって いうのね。

うん  恋愛感情なんて ないんだけどね。



しゅん さん が  ネット専用の 本屋さんを始めるんだって。

これがさ、、すごいよ。

全世界で 私の書いた小説が 翻訳されて 販売されるの!



私だって こういった類で 騙された話は 知ってますよ。

でも しゅん さんは 凄いのよ。

盗作の保護から、ドラマ化の法令問題にも精通していて

頼りになるのよ。

ともだちにも 紹介したいんだけど、

でも、ちょっと たんま。  まずは  私が 成功してからね。