『私の可愛い人へ

 私の可愛い人、元気でやっているだろうか?
 君のいない日常は、いつも砂をかむように味気ない。
 はやく君の所にいければと思う。

 ところで、驚くべき知らせがある。

 知りたい? 知りたいだろ?

 じゃ、じゃあ~ん!

 なんと、私たちの可愛い息子が今度結婚するのだ。
 相手はなんと救国の魔女メディアちゃん。

 とっても、らぶりぃな女の子だ。
 と言うわけで、結婚式にはぜひ出席して欲しい。
 
    あなたの可愛い人より』