楽しい時間はあっという間に過ぎた・・・

結局なにか疑問を感じてプロポーズは断った

自分の中で樹に悪いと思ったからだ

私が会いたいのは俊平で樹ではない

似てるから好きなんだやっぱり・・・

でも合えない、でも彼からのメッセージは確実に受け取った

天国にいる私の彼

水死という悲しい結末を迎えた彼

もう一度会いたいと思っていたら会えた

今考えると彼と彼は友達だったのだろうかと思える

とりあえず知り合いには違いない

結局すべてを明かさないまま樹は私の前から姿を転勤という形で消した