こうやって、告白も出来なくて、 みっともなく想いを抱えている、 あたし自身 知らず知らずのうちに、 瞳が、耳が、鼻が、身体中の全てが、 水瀬くんのことを追う 皮膚から、血管を通って 心臓へと向かう想い 行き場のない想いを抱えて、 まだ水瀬くんのことを考えてる あたし自身が、 大嫌い