「澪!!」

紘也さ....いや、店長が私を呼んだ。

「どーしたんですか?」

「どーしたもこーしたもねぇよ!シエルの制服じゃ駄目だろう!これに着替えて。」

そういって渡された、莱ちゃんと同じ制服。

ミロネの制服-------

ぜいたくなほどきれいな白色をしていた。

まだ甘い香りはないけど。

いつか私も.....

そう思うと、胸が躍る。