「………」






私のテンションは右肩下がり






目の前で冷たすぎるダーリンと可愛すぎる自称彼女がいちゃいちゃしてるなんて








いくらポジティ部部長の私だって悲しくなりますよっ!




もういいんだ!やーい!






「……あれ?」







目をぱちっとあけると目の前の2人がいない




何故か2人して消えている







「あんた…負けてるじゃない思いっきり」





「え?!」