私はそのまま気を失った。

この家はどこ?


ここはどこ?



どうやら私の名前は、橋本 紗和っていう名前らしい、机には知らない子たちのプリクラ、そこには私も映っていた。




でも、私の手は無意識に、プリくらを机の中へと入れていた。




―学校―




㋝『今日から、この学校に入る橋本 紗和だ!』


㋕、㋮、㋹『『『紗和ちゃん!!!よろしく!!!』』』


㋹『あたし、レイ!!』


㋕『あたしは、果歩!!』


㋮『真子って言うのよろしく!!!』





《そういって私の肩をつかむ3人をみて寒気がした。》


 





  -完―