―レイ―

㋚『イヤ―ウザい!!』

㋹『えっ!!だれが?』

㋚『だから、真子と果歩だって!!!』

㋹『えっ!果歩も?』

㋚『あいつもチョ―ウザい!!!』

紗和とあたしは親友だから自分の考えも言えずずっとずっと紗和のいいなりになっていた。

『レイ!ほんとにあいつと話さないでね!!』


あたしはぶちっと切れた

だって真子も果歩も大好きだし、このまま紗和のわがまま聞いていたら絶対後悔する!!!!

         ―もういいや―

―紗和―

㋚『おっはぁー』

いつもならここでレイが走って・・・・

㋹『真子、果歩、いこっ!!』

ぇぇーーーーー何こいつら!!

㋕『紗和ちょっとこっちきて!!』

うちはトイレに連れてかれた。

㋮『ざけてんじゃねぇーよ!』

顔に生臭いものをかけられた

㋚『何これ・・・・。』

これは、きのうあの子が吐い〇〇じゃん!

㋮『土下座!、土下座!、土下座!、土下座!』

㋕『あんたがみんなにしてきた、天罰!』

㋹『ちょーしのりすぎたね 』