そんなやり取りが続いて。

あたしは暇になって、目を閉じた――⋯







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「どうする?この子」



「襲う?ねぇ、襲っちまわね!?」



「そうはさせるかっ」





「……(寝たい)」



そう言って、大翔は捺禾の隣で眠ってしまった




『大翔…恨む』



3人全員は、まずこう思ったのでした。




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