小さな池の近くにお稲荷さんの祠がある
私はそこに油あげをそえてからまだ続く石畳の上を歩く。今まで行った事もない場所

するとそこに見えたのは賑やかな街中だった…
けれど、そこは見た事もない場所

私は驚きを隠せなかった…周りの人は私を擬視する

擬視する人々は着物姿で男性は刀を腰に差している
まるで、そこは江戸時代?みたいな場所だった