私は顔を赤く染めた…初めて言われて恥ずかしかった……

「ありがとうございます…」

俯きながらも御礼を言う

暫くして朝ご飯を食べ終わり。私は龍馬に町を案内して貰うために外に出た


外に出ると町は賑やかだった

龍馬はその中を私の手を握りながら人込みを軽々と抜けて行く


すると、後ろから誰に話しかけられた

「龍馬…」

龍馬は振り向くと笑顔で
「桂さん!」