次の日、私は目を覚ました…

「んっ…」

見慣れない天井を見詰めているといきなり目の前に人が現われた

「ぐっすり眠れたじゃろ?」

私はビックリして起き上がるとその人と私の頭がぶつかった

「痛っ!!」

私は頭を手で押さえ蹲った。なのに、龍馬は少し頭を少しさすって平然としていた

「朝から元気じゃけんの」

私はムカッとした…
私だけこんな痛い思いをしたのかと思うと