桃「あ...次、若井先生の授業だ.......」

(初めての授業...あの目付きの恐かった先生...)

友里「あーそうだね。」


周りが『社会の授業』だと気付き、ザワつく…


「声、キモイ(笑)」


桃「(なんの話しだろ?)」


♪キーンコーンカーンコーン


ガラッ

桃「(来るの早っ!!!!)」


若井「では、授業を始めます。」


「声、キモイ(笑)」


先生の声は、こもっていた。





意味不明な授業、

一回目は誕生日の話。


誕生日順に話をせずに

並べれるか


という意味不明な授業であった。


桃「(この人は何がしたいのだっ!?)」




♪キーンコーンカーンコーン


そして一回目の授業が終了した......