「アイっ!!」


「・・・?・・・ハルキ・・さん??」


そこには、校門にもたれかかってるアイがいた。


「・・・・・・・」


少しの間、沈黙が続いた。


「ルカたちは、どうしたんだ?」


「女子バレー部の子と、しゃべってます。」


「そっか。」