真衣ちゃんはあたしに用があったらしく、あたしの部屋で話すことになった。

優と翔太は翔太の部屋で待機になった。

「どうしたの?真衣ちゃん?」

あたしはミニテーブルの上に飲み物を2つ置き、話しかけた。

すると真衣ちゃんは、

「あのね…えっと…もうすぐさっ…その~…翔太の誕生日でしょ…?だから…なにかあげたいなぁ~なんて…///」

真衣ちゃんは 少し照れながらも言った。

あんな翔太に…エラい!!偉いよ真衣ちゃんっ!!