「姫ちゃん??メアド教えてょ♪」




「えっ?!!・・・・・・えっと・・・・・」




私は涼が気になり、横目で涼を見た。




ドキっ////



涼がこっちをじっと見ている。



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「姫ちゃん・・・・・??どうしたの??顔真っ赤だょ??」



「・・・・・・っ、ゴメン雨宮君メアドは教えらんなぃゃ・・・・・・それとね、私姫ちゃんっていうのやめてくれなぃかな??私そぅ呼ばれるのちょっと嫌いで。。。」




「・・・・・・わかった。でも俺はまだ好きだから。好きになってもらえるよぅ努力するから。」



雨宮君は悲しそうな顔でそう言うと教室からでていった。。





ごめんね・・・・・・・
ちゃんと好きって言ってくれた気持ちはとっても嬉しかったょ。。。。