「お前ら今度姫華に手ぇだしたら許さなぃからな」



「「ごめんなさぁ---ぃ!!!」」





ファンクラブの人達が走って逃げて行く。




「逞っ・・・・・・・・うわぁぁぁん(泣)怖かったょぉ・・・・・・・・・・・ヒックっ」



私は思わず逞に抱き着いた。





「ちょっ姫華////」




「う゛??だ・・・・・・・くま??」






「き・・・・・・教室先戻っとけょ。。」