孝則君:「亮〜!またお前と一緒かよ〜(笑)」

亮君の後から茶髪の男の子が亮君の肩を叩く。その隣には黒髪の男の子。


南:「孝則!んで賢志!ひっさしぶり!!んで、おはよ!」


孝則君:「おお南ぃ!!おっはよ〜!お前久々だなあ!!」

賢志君:「おはよう。」

元気いっぱいの茶髪の孝則君?に黒髪の多分賢志君が落ち着いた声で言う。


ポカンとしている真梨奈と私に、南が紹介し出す。


南:「えっと!この2人は、亮のダチ!で、茶髪が孝則!黒髪が賢志!賢志は眼鏡で覚えてもいいかな(笑)」

すると亮君も孝則君と賢志君に私達の事を話しだす。

亮君:「南と俺は、小学校からの腐れ縁だわな!!(笑)んで、こっちが真梨奈で隣が奈緒!でまだ来てないけど花ちゃんもな。」

南:「腐れ縁って失礼するなあ!」

亮君:「へっへっへ(笑)」

真梨奈:「よろしく!何か楽しいじゃん(笑)」

「だね!」

えーっと…あの、茶髪の人が佐伯孝則(サエキタカノリ)君。すんごい明るくて、何かテンション高い人。第一印象ね。

そして、黒髪の眼鏡の人が、河村賢志(カワムラサトシ)君、かぁ!落ち着いた感じの印象が強い。