「ふふ♪ありがとう。じゃあ今日は…」


先輩は俺ににこっと微笑み今日作る料理について話出した。


今日の課題はスイーツらしい。


自分なりのアレンジをする。


「…なるほどね…」


俺は後ろで声がしたのに振り返った。


「…??」


俺は料理科が不思議に思えた。


何故変わり物ばっかなんだろう。

俺の後ろで頷いた女の子はクールビューティな女の子だった。


回りを見渡すと見た目は普通。

中身は不思議


ばっかだった。