「何??」
オレは雫の元へ言って雫を抱き上げる。
「ぬいぐるみであそぼー。」
雫はオレにうさぎのぬいぐるみを押し付けてきた。
え、ぬいぐるみ??
オレは皐月の方を見た。
皐月は嬉しそうにそのぬいぐるみの中くらいの大きさのヤツをとり、遊ぶ気満々だ。
「皐月、遊ぶのか??」
オレは恐る恐る皐月に聞く。
「当たり前でしょ、雫ちゃん遊ぼうか。」
すると、雫はオレの腕から抜け出しぬいぐるみを持って皐月のところへ駆け寄ったのだ。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…