「もちろん!俺のアドは、×××・・・・だよ!!!」


よかった―――っっ!!!!
もう、安心して、顔がっ顔がっ!!!にやけちゃう。

どうにかしてると思った。にやけるなんて・・・。ははっ。



この日かな…?紗李那が運命を信じるのに、抵抗を感じなくなったのは・・・。


だけど、私には、拓也がいる!!
拓也との関係を壊すわけがない。だって・・・・
拓也が泣くから