校内に入ると
在校生が迎えてくれて
胸に花をつけて
1人体育館に足を運ぶ
もうグループが出来始めてるのか
声が聞こえてきた
指定された席に座って
フゥーっと息を吐くと
ツンツン
「初めまして!
あなたが高橋ハナちゃん?」
キレイな長い黒髪が特徴な
背の高い女の子が立っていた
「う、うん・・・。」
「あっ!ごめん。
急に誰って感じだよね!
出席番号があなたの一つ後ろの
谷口リョウです!!」
そう言って差し出された手に
握手して
「うん・・・。よろしくね!」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…