*****先生目線
9時ちょっとすぎ。
俺は熟睡してた。
熟睡しざるおえなかった。
なぜなら・・・今日あった事を,,夢,,と思い込むために。
そう・・・俺は今日実上振られた。
しかも生徒に。
もうふて寝だよ!!!!!!
チャラチャッチャチャラッチャー♪
「んー・・・?」
携帯が俺を呼んだ。
でも今日は誰とも関わりたくないんだ。
そー思って携帯を無視した。
しかし携帯は
チャラチャッチャッチャラッチャー♪
鳴り続ける・・・
「ぁー!もううぜぇな!!!誰だよ!」
ピッ
しょうがなく電話に出る。
その瞬間だった。
「はじ・・・め?」
透き通るような綺麗な声。
しかし声の中には強さもあって。
見なくても分かる・・・この声の主は
「朝・・・深?」
「うんそうだよ。久しぶりだねハジメ♪」
「何の用?」
俺はわざと冷たく言い放つ。
昔の俺じゃ・・・ないんだ。
*