私が座り込んでいる場所は理科室の近くのとこで、 死角になるから誰も来ない。 そこで必死に考えた。 私が・・・いなければいいの? そんな考えが頭に浮かんだ 私が消えれば・・・消えれば 私なんか 「いなければいいんだよね・・・。」 りーちゃん。 佑汰・・・・ ごめんね・・・。 その時だった 「眞深!どこにいる!?返事をしろ!眞深!!」 奥村先生の声がした・・・・・ *