『っえぇ!?復縁した!?』
次の日の昼休み。
お弁当を食べるために中庭へ向かう私と姫。
『うん♪心配おかけしましたっ』
姫は亮ちゃんと復縁したことを告げたらかなりびっくりしてた
『よかったじゃん!!…って…噂すれば…亮先輩…』
姫の言葉にキョロキョロすると中庭で女の子たちに囲まれてる亮ちゃんの姿。
『…那智?…大丈夫?』
『…ぅん!!…気にしない!!亮ちゃんのこと信じてるからっ…』
…亮ちゃん…ちょっとニヤニヤしてた。
無造作に開けられたボタンから見える胸見てた…
脚も…見てた…
ちょっと…嬉しそうだった…
なんかあることないことぐるぐる頭の中を回る