「……あ、はは。恥ずかしいとこ見られちゃったな。
みっくんが助けてくれたんだよね?
…いやー、危なかったなー、
ありがとねっ!」
「…あれ、3年の目立ってるグループだろ。
…確か島谷の追っかけみたいなことやってる。
…お前が島谷と付き合ってるからか?」
「え〜、違うよぉ。
私にもよくわかんなっ…」
言いかけている私を遮って
みっくんが抱きしめてきた。
「ちょっ、みっく…」
みっくんが助けてくれたんだよね?
…いやー、危なかったなー、
ありがとねっ!」
「…あれ、3年の目立ってるグループだろ。
…確か島谷の追っかけみたいなことやってる。
…お前が島谷と付き合ってるからか?」
「え〜、違うよぉ。
私にもよくわかんなっ…」
言いかけている私を遮って
みっくんが抱きしめてきた。
「ちょっ、みっく…」