ガラっと静かな部屋。



ただ開いた窓にかかっている、薄いカーテンが静かに風になびく音がするだけだった。




人1人いなぃ。




いつもは、誰かはサボりに来てるのに。


てか先生もぃないなんてっ;;;



「うっ、…とりあえず寝ょ…」




私は、手前にある水色のベットに横になり、シーツを被った。