そして当の本人(和輝)は━━━━



「待ってたってさ。」



いゃ…



私に言われても…;;;




こぃつ絶対、自分が待たれてたなんて思ってない!!



「どぅする?」



だからっ ななちゃんが用がぁるのは私じゃなくて、ぉ前なんだょっっ!!



なんて、本人たちの前で言えるわけもなく。



「じっ…じゃあ私電車行っちゃうから…また明日ッ!!」




私は、(仕方なく)場の空気を詠んでぁげた。



和輝はいつも一緒にぃるんだし、たまにはななちゃんも2人きりになりたぃんだろ…。



「ぉい?ゅり━━━っ??」





アホは無視。