「…じゃあぉ言葉に甘えて!!1回と言わず、またょろしくね━━━♪」




「えっ…ぅ、うん…。」




自信無さげに返事をする和輝が可愛かった。





それからゲーセンに行ったり、昼食食べたり、色々な所へ行った。





これ…かなり━━━

“デート”な感じするんですけど…っ






「結構時間経ったな━━」



気が付けば、時計台の針は17時をさしていた。




もぅ少しで、この素敵な時間が終わってしまう━━━━━




「なぁ!どっか高いとこなぃの?」



急に変な質問をされた。




「た…高いとこ?!」



しばらく考えた末、やっと思いついた。




「じゃああそこ行こう?」