もぅ片方の服を戻し、またどこかへ歩き出した。




「ぇ?えっ、和輝?レジあっちだけど?!」




レジとは逆方向に進む和輝に呼び掛ける。




「まだぁんの━━━━♪」




えっ?!

次は何!!;;;






とりぁぇずついて行き、着いた先はかなり女の子感漂う可愛い、綺麗な服が揃う所。




私は、自分の顔が青ざめていくのが分かった。



「━━━和輝…こんな趣味がぁったの…?」


「は!?な訳なぃしっ!!ぉ前の服だょ━━━っ;;;」




だょね━━━━━。




「でもっ…」



「これぃんじゃない?」




和輝は、そこら辺の服を私に合わせてきた。



「でもサイズがぁれか━━━…あっ!!ぁれとか?」