いつもの道を歩く。




隣には━━━


私服姿の和輝。




ヤバ━━━━━

常に直視できなぃ…///



「ちょっと服見てこ━ぜ!!」



和輝が洋服店に入っていった。



「え?!あっ待って━;;;」







「いらっしゃいませ━」




和輝は店に入るなり、男物のコーナーへ一直線。



「どっちがぃぃ?」



気に入った服をバッと取り、自分に合わせ聞いてきた。




「ぅ~ん…こっちの方が似合うんじゃなぃ?」



「やっぱり?じゃあこれにする!!」





…ぇ?


もぅ終わり?


やっぱ男の買い物は、早ぃもんだなぁ…。