「ねえ・・・・どうすればいい?」


「何・・・・が・・・・・・」


「姉ちゃんのこと、好きなんだ」


「・・・ふぇ・・・・・・?」







千秋から告げられた



信じられない言葉に





気の抜けた声があたしの口から出る




*