あたしのピンクのは千秋の腕につけられた







「何があっても、俺は玲のそばにいるよ」







あたし達は小指を絡ませ、約束した


あたしも賢斗とのことを全て話した





キスをしてしまったことを言うと






「ばか玲」







千秋はそう言って少しすねた





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