諸星は俺の事が好きで彼女の春香が許せなくて、
春香がいなければ俺の心が奪えると思った諸星は、
殺し屋に頼み春香を襲わせたのだ。




これは、あまりにもヒドイと思った。春香が可哀想だった。




俺は守ってやれなかった分、できるだけ春香のそばにいた。



しかし、春香は記憶喪失になり俺の事をまったく覚えていなかった。






梨菜ちゃんと家族は覚えているようだった。



苦しかった。



でも、これは俺が守ってやれなかった罰。