・・・・・だからさっきから
頭に?マークしか浮かばないっつーの!!
「…あの…意味が分からないんですけど?」
そう言うと抱きしめていた手が私の肩にきた。
「だから…僕と付き合ってよ!!」
僕…?
さっきからこの人…僕って…
クールな紫苑様が僕…??
「…な、何でですか…?ってかキャラ変わってません?」
「一目ぼれしたから…」
「はいっ?」
「僕じゃ駄目…?」
そううるうるな目で訴えてきた…。
その顔は反則だよね!!!
だからね…ついね…
「っ…駄目じゃないです」
*
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…