「おいっ・・・」


頭の上から低くい声が聞こえた・・・

振り返ると紫苑様が私の腕を握っていた

私・・・何かしたかな;;


「な、何ですか?」


恐る恐る聞いてみた・・・・

なんか睨んでるように見える


「ちょっとこっち来いよ・・・」


「・・・はっ?」


『『いやーっ!紫苑様ーっ!!!』』


そう言われ手首を捕まれたままどこかに連れて行かれた。




・・・ってどこ行くのーっ!!!!




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