そんな不安を押しやって、私は楽しく何事も無くその日を過ごした。


そして2日後、陸斗たちが私の隣に座った。


何だ・・・?


・・・怪しい・・・。


「夏帆、ちょっといいか?」


嫌な感じだ・・・・・。


よくないことが起こる。