看護婦「君、ここは病院ですよ?静かにしましょうね」



翔「あっ・・・スイマセン」



棗「・・・・」



ガラッ


翔希のことを無視して李真の病室に入って行った。



棗「・・李真・・・・・守ってやれなくってゴメン・・・」



俺は、李真が眠っているベット脇に行き、李真の手を握って言った。