翔「・・・棗、少し休めよ・・・・李真ちゃんが目を覚ましても、お前が倒れちゃだめだろ」 李真の病室に向かっている途中で翔希が言ってきた。 棗「あぁ。わかってる」 翔「はぁーわかってないだろう・・・今日の夜は俺がやるから棗は寝てろよ!」 棗「・・・」 俺は、翔希の言葉を無視して李真の病室に行った。