────パーティー当日 私は黄色のドレスを着てる。 もちろんサイズはぴったり/// 「ねぇ、俊也… 私どうしてればいい?」 パーティーなんて来たことないから どうしていいかわかんないよ。 「俺にくっついてろ。」 “ドキッ” また胸が高まるのが分かる。 俊也がいつになく頼もしいから… 「…い、おい!!」 「っへ?」 俊也に腕を掴まれてる、私。