~嵐~

ったく!!!うるせぇなっ朝から騒いでんじゃねーよ 怒

少しわ黙れよ。女子。

そんなこと思いながら、俺は教室にはいっていった…

「どんっ!!!」

「いってぇー」

別に痛くなかったけどなんか口にでた。

「すすすすすすいません!!!!!」

「あ?」

こいつがぶつかったのか。



~みわ~

やばい。ぶつかってしまった…てか!!!この人メッチャ颯君に似てる!!!!!

やばいよぉぉぉwwwwwww

ってそんなこと言ってる場合じゃない!!!

とにかく謝らなければ!!!!!!!わたしわ何度も何度も謝った。

だって…その人がのんでたコーヒーが…その人の服にかかってるんだよー

ああー、まじでやばいよぉぉぉどうしよう??

なんか、理紗と麻衣香わかたまってるしーーーー!!!!助けてよー…

あ!でも、颯君だから笑顔で「大丈夫だよ。気にしないで。」

って言ってくれるかもぉ~~~/////



~嵐~

なんだこいつ。メッチャ謝ってんぞ??そんな俺体弱くねぇーっつの!!!

「すいません、すいません!!!ほんっとにすいません!!!」

「ちっ。もういいから。」

「あのー…」

「あ?」

「服大丈夫ですか??」

は?服?こいつなんのこと言ってんの?

服を見ると…うっわ。最悪。こいつ何しっちゃってくれてんの??ふざけんなよー

「おい。お前。ちょっとこっちこい。」

「えっ!?えっ!?」

俺はこいつに服を洗ってもらうことにした。俺洗えねぇーし。こいつなんかできそう

だし? ぶつかったんだからこんくらいいいだろ。

そんなことを思いながら、こいつをひっぱっていった。

にしても、こいつまじ軽いんですけど。何食ってんだ??

んで、家庭科室に到着。