ドサッ… ピンクの水玉のベッドに私は倒れこんだ。 私はあの人から貰ったキャンパスノートを手をあげて見つめる。 「夢じゃあないんだぁ…」 夢じゃあない。 ちゃぁんと私のこの目で見たもん。 「むふふ♪♪」 私は恐る恐るそのキャンパスノートを広げた。