『ウケるな~。

お金返しても連絡取り

合おう!また高校の話と

かしようよ。

あっ、私学校この駅だ

から下りるね!バイバ

ーイ!!』


笑顔で俺に手を振りな

がら彩那はホームを歩

いて行った。




朝からおかしな気分で

俺も学校に向かった。