修二のヤロー(怒)

次会った時は…………




“――♪――♪♪”


―――！

すると俺の携帯が鳴る。

携帯のディスプレイを見ると、【修二】と表示されている。




俺は希たちから離れた席に座り、携帯の通話ボタンを押した。








「……はい」

『‥‥こちら修二ですが…』


気まずそうに言う修二。



「‥お前昨日はどこ行ってたの〜？あれから連絡なかったけど…」

『…とりあえず朝まで飲み明かして、今朝コッチに帰って来たよ・・』


朝までね…

そんなことじゃねぇかって思ったよ(汗)






『真由の様子は・・どう？』

「……真由ちゃんなら大丈夫だよ。元気だし、昨日のことは覚えてないみてぇだよ‥」

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